日本時間学会様よりご注文いただきたしたトートバックのご紹介をさせていただきます。
日本時間学会設立10周年記念大会でご参加される会員様に、配布予定のトートバック作成のご依頼をいただきました。
昨年度のロゴマークコンテストでグランプリに輝いた田中康允さんが制作したデザインを最初に確認させていただいた時点で、
全面印刷(端っこまでプリント)でしたので既成品では無理だな(汗)となりました。
せっかくのデザインなのでなんとか制作できるようにと一から生産(生地から)をご提案させていただきました。
今回は、私の方で用途やご予算に合わせた商品仕様をご提案させていただきましたが、トートバックの生地の厚みやサイズからご指定いただけますので、一から生産(生地から)ですとお客様の希望にぴったりな商品が作成できることがメリットです。
A4のトートバックなのですが、商品のマチサイズ【5cm】と既成品ではなかなかない仕様になっております。
【5cm】のマチですと資料を入れたりしても中で倒れたり、丸まってしまったりしにくいので『今まで有りそうで無かった!』を実現したトートバックです。
学会のご担当者様ともお打ち合わせしながら出来上がってきたトートバックを見たときは、感動いたしました。
学会のご担当者様はもちろん会員様にも喜んでいただければ幸いです。